一生のうちで、繰り返し訪れるものではない出来事のひとつに、「プロポーズ」が挙げられます。
プロポーズは、人によって形は様々で、プロポーズの言葉もシチュエーションも十人十色です。
それでもプロポーズの経験のある方なら、誰にでも共通するのが「忘れられない思い出である」ということではないでしょうか。
これからプロポーズを経験する独身の方々は、プロポーズの言葉やシチュエーションが、一生忘れられない思い出として残ることを把握し、素敵なプロポーズを目指しましょう。
例えば、桜・ひまわり・紅葉など、季節限定の自然の風景を見ながら、次のようなプロポーズの言葉を伝えるというのはどうでしょうか?
『来年も再来年も、そしてその次の年も、毎年見に来よう。いずれは僕たちの子供も一緒に。』
「ずっと一緒にいたい」というパートナーの素直な気持ちが伝わってくる、とてもロマンチックなプロポーズの言葉だと思います。
プロポーズの言葉と共に、周囲の情景も2人の記憶に色濃く残るのではないでしょうか。
そして、いずれは子供たちも連れて、「ここはパパがママにプロポーズした場所なんだよ」と教えることができたら、本当に素敵ですよね。