いずれは誰もが通る、「プロポーズの瞬間」、結婚の予定の有無に関わらず、何となく考えてしまうものですよね。
人間は本能的に恋をするようになっていますから、プロポーズの瞬間を想像してしまうということも、ごく自然なことだと思います。
しかし、将来的に交際相手ができ、プロポーズが現実味を増すと、「なかなかプロポーズの言葉が言い出せない…」と、悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。
そのような時は、無理に飾ろうとする必要はありません。
さり気なくでも良いので、プロポーズの言葉だということが伝わるような、別の表現を使いましょう。
例えば、次のようなプロポーズの言葉はどうでしょうか?
『そうだ、聞きたいことがあったんだ。僕たちの結婚式、どこの会場にお願いしようか?』
日常的な会話の中に、さり気なく結婚式の話を盛り込むのです。
パートナーの女性としては、あまりにも唐突だと感じるかもしれません。
しかし、「恥ずかしくて言えなかったんだなぁ…」と思えば、一生懸命考えて言ってくれたことを、心から嬉しく思ってくれるはずです。