近年、恋愛に対して控えめで、積極的になれない男性のことを指す、「草食系男子」という言葉が世間に浸透し、あらゆる場面で聞かれるようになりました。
「自分のことかも…」という自覚がある方も、多いのではないでしょうか。
やはり、積極的になれない部分は、プロポーズも例外ではないですよね。
プロポーズの言葉から演出まで、悶々と悩んでしまうと思いますし、いざという時に緊張して動けないという方も多いかと思います。
そのような時は、必ずしもストレートな言葉でなくても大丈夫です。
自分の想いがパートナーに伝われば、それが素敵なプロポーズの言葉になるからです。
家でのデートの時に限られてしまうのですが、遠回しのプロポーズの言葉としては、次のような言葉がおすすめです。
『君がキッチンに立っている姿を毎日見たいなぁ…』
このプロポーズの言葉を、キッチンに立って料理をしているパートナーに伝えるのです。
女性としては、手料理を食べてもらえるだけでも幸せですから、料理をしている姿までを「毎日見たい」と言われたら、たとえ料理が苦手だったとしても、「彼のためなら」と、気合いが入るのではないでしょうか。”